この度、エル・エーの通信講座で勉強をして、行政書士試験に合格することができました。この試験勉強を始める前まで、私は法律の勉強もしたことが一度もありませんでした。また、全ての年度において、仕事をしながら勉強をするという環境でした。初めての年は、他の会社の通信講座を申し込み、勉強を始めました。最初はちんぷんかんぷんでも、勉強を続けた結果、あと少しというところまでは行ったのですが、やはり期間が短すぎたということもあったのか、基本的な問題を落としてしまって合格には至りませんでした。2年目は、1年目に受講した通信講座をベースに、独学で挑みました。しかし今度は、一般知識の足切りに引っかかってしまい(一般知識の足切りにかかると、記述式の採点をしてくれないのでハッキリとは言いきれませんが)、一般知識であと1問正解していればもしかしたら合格だったかもしれないという悔しい思いをしました。 そこで、もう一度基礎から学びなおし、法律科目も一般知識もしっかりと勉強できる講座を探していたところ、たまたま目に入ったのがエル・エーの講座でした。資料請求をしてみたところ、色々な割引制度があって格安に始められるなと思いました。特待生制度もありました。正直言うとこの割引制度が受講の決め手であったかもしれません。また、合格できた際にはお祝い金として半額戻ってくるということも知り、受講を決めました。 2月からスタートして、ほぼスケジュール通りに教材は届きました。朝早起きして1~2時間の勉強と、帰宅後に勉強をする。そんなリズムを作り上げながら、だんだんと勉強が楽しくなってきました。私の場合、手元に講義を残したかったのでDVDを申し込みました。かなりハイレベルな講義だったと思います。必要なことが網羅されていて、僕は先生と心中しようと決心し、エル・エーの教材以外のことは目に入れないようにしました。結果、不安だった一般知識は、講義で勉強したところから数問出題され、間違えたのは1問だけでした。法律問題も好成績を収めることができました。やっぱり他に浮気せずに、エル・エーだけやっていて良かったなと思いました。 これからどの講座を受講するか迷っている方がいましたら、まずはエル・エーの受講を検討することをお勧めします。そして申し込んだらエル・エーを信じてそれだけをやる。そうすれば、自ずと合格は手に入るはずです。私が実践したのですから、間違いありません。最後に、先生をはじめエル・エーの関係者の方々にお礼を申し上げて終わりにします。本当にありがとうございました!
合格時半額返金、価格の安さの中でも内容充実が決め手でした!!(佐藤さん)
私は過去に、他社の行政書士の通信教育を受講しましたが、合格することができませんでした。自分でテキストを熟読してから問題を解くという、ほぼ独学に近い形式であったので、勉強をする上での強弱やポイントが分からず、とにかく全部やらなきゃと思ってやっていました。実際に試験を受けてみると、自分ではわかったつもりになっていただけで、実際はまだまだ実力不足だったことを思い知りました。昨年、2回目の合格発表後、さすがにそれまでの勉強方法に限界を感じ、通学講座も検討しましたが、仕事との両立を考え、自宅でDVD等で講義が受けられるものを探していました。インターネットで行政書士の通信講座でなにか良いものはないかと検索していたところ、偶然にもお奨めランキングの1位にあったエル・エーの講座を見つけました。最初は聞いたことのない会社で不安もあり、大手予備校のものと迷いましたが、最終的な決め手は約10万円という価格、合格時の半額返金という安さの中でも、内容が他社に劣らないくらい充実していたところです。 行政書士試験は勉強する範囲が広く、すべてを完璧にするのは不可能です。以前は何処まで深く勉強してよいか絞れず、いま思えば熱意だけで空回りしていたように思います。エル・エー講座の内容は、初学者の人でも分かりやすい内容ですし、重要な判例などのポイントも、講義やレジュメでしっかり教えてくれました。 講義の量もたくさんありましたので、色々な教材に手を出すこともなく、エル・エーの講座だけに集中して学習することができました。受験勉強中はやはり、様々な教材に手を出したくなりますが、エル・エーならその心配もなく、学習に集中できると思います。講義を見るだけで、合格できるのか心配な方もいると思いますが、私は実際に合格することができました。ですので、あまり心配はせず、講義を中心に学習ができるエル・エーを選択することをオススメします。 最初は先が見えずに不安になると思いますが、教材と自分を信じてあきらめずに頑張ってください。やっていくうちに段々手ごたえと自信がついてきます。行政書士試験は合格率が低く、難関資格と言われていますが、定員が決まっているわけではなく、合格点を取れた人は全員合格できるものですので、合格率などの数字や周りの人は気にせず、自分の実力をつけることだけを考えてやってください。
内容に対するコストパフォーマンスの高さが抜群でした!!(小西さん)
今回エル・エーを選んだ理由は、DVDの枚数の多さと収録時間から、講座内容が充実していることが伺えたことと、テキストが市販のものを用いていることで、講座内容に含まれているもの以外で、自分で問題集等を購入するに当たって、テキストの内容に準拠したモノが入手し易いだろうと思えたこと、そして、内容に比較して、受講費用のパフォーマンスの高さです。 もちろん、合格祝賀金の制度も他のスクールには見られない魅力的な制度でした。
CDだけの講座、テキストだけの講座等と異なり、講義を視聴する為には画面の前にいなければならないといけないと云うのは、机に座る習慣をつけるという意味でも効果的だと思います。特に自分は世間で言うスキマ時間での学習というのが実は苦手なので、きちんと画面の中の講師の方と向き合い、テキストを開くという癖をつける上でも効果的だったと思います。 また、WEBやストリーミングなどの講座とも異なるのはDVDはデッキのある場所ならどこでも安定した状態で見られる訳で、自宅を空ける際にも重宝しました。 また全ての基礎から模擬答練に至るまでオールインワンで、その全てにきちんと解説講義が収録されているのも力強く感じました。
仕事などで学習計画が遅れても、一日の学習時間は常に一定にしていました。無理をして、例えばDVDを2枚3枚と続けて講義を視聴しても、理解度が追いつかないと思ったからです。その分、週末や連休などをフルに生かしてリカバーしました。 択一対策は問題集の正しい肢、誤っている肢それぞれの理由を一つずつノートに書き出しながら反復し、記述式については答練や過去問、予想問題、模試、市販の問題集などの解答を全て書き出し、この解答は、どういう問題の解答だったかを常に意識しながら、何度も書き取りを行いました。 これを繰り返すことで同じ解答文でも、設問の仕方には様々なパターンがあるということが理解でき、あいにく、本試験では時間配分の関係から十分な成果を発揮するには至りませんでしたが、自分としては、この解答文をみて、問題文を思い出すというやり方は、択一の知識を確実にする対策としても効果的だったと思っています。
自分は4回目で合格しました。1回目は何も判らないまま受験し散々な結果でした。2回目はマークシートの数にして3個分、3回目は1個分の点数が足りずに不合格でした。 もし、今回、望む結果では無かった方も自分に合う学習方法、教材、テキストが見つかればきっと合格できると思います。費用の面でもエル・エーは内容に比して家計にも優しい講座だと思います。
テキストやレジュメをしっかり学習することで間違い無く合格レベルです!!(残間さん)
多額の費用をかけることができなかったため、コストパフォーマンスがもっとも良い講座を比較・検討し、エル・エーの講座を選択しました。また、仕事をしながらの学習のため最初から「通学」は選択肢から外し、通信講座の中から選択することとしました。エル・エーの講座は、DVDによる講義ということで視覚的にも学習しやすいということ、合格祝賀返金制度があり高いモチベーションを持って学習できることも魅力的でした。
受講当初に送付されてくる講座スケジュールに沿って、継続して一定のリズムで学習することができたことが合格できた一番の理由と思っています。スケジュールどおりに送付されてくる教材に遅れないように、半分追われるくらいの気持ちで学習することができ、かつ教材のボリュームも多すぎず少なすぎずの丁度良いものであったのも良かったと思います。(当然十分合格レベルに達することができる分量です)受講期間を振り返ってみて、エル・エーの講座は発送遅延が一切なく、自分の学習計画が組やすかったという点も合格できた大きな要因と思います。
講義に使用しているテキストと送付されてくるレジュメを繰り返し読み込むことを徹底しました。特にレジュメは、外出時の隙間時間等に活用させていただきました。このテキストとレジュメだけでもかなりのボリュームがあり内容も濃いので、インプットについてはこれで十分合格レベルに達することができると思います。また、アウトプットについては教材の一つである過去問題集や講座付属の予想問題集、模擬試験等を行い、間違った問題は正しく回答できるまで繰り返し解きました。直前期には雰囲気を体感するため、1社だけですが大手予備校の模試を実際に受けに行き、本番に近い環境に慣れることに努めました。 講座だけで手一杯でしたが、学習を進めて行くにつれて自分の弱点がわかるようになってきます。そこで不安科目であった一般知識、点数の底上げが必要と感じていた行政法・民法の一部については市販の基本書等で知識の補充を行いました。とはいえ、行政書士試験は非常に範囲が広いので、ある程度的を絞った学習の方が効率良いと考え、手を広げすぎないよう気をつけていました。繰り返しますが一番力を入れて学習したのは、講座使用のテキストとレジュメの読み込みです。
私は受講開始時、受講料の安さからするとこの講座だけで大丈夫だろうか、少なからず不安に思っていました。しかし今だから言えますが、本講座で使用されるテキストやレジュメをしっかり学習することで間違い無く確実に合格レベルに達することができます。(私の場合はそれ以外に手を広げる余裕は正直ありませんでした)今更言うまでもありませんが、通信教育で一番大事なのは、教材はもちろんですが学習する意欲・姿勢です。これらを持ち続けて合格目指して頑張ってください。
充実したレジュメとDVD講義、質問制度もあって安心です!!(有吉さん)
一昨年の試験は完全独学で臨んだのですが、全くの初学者でしたからテキストを読んでいても文章や語句の意味を理解するのに時間が掛かりました。 また、何度もテキストを読んで覚えたように思っていても、別の部分で似たような語句や内容が出てきますとどうしても頭が混乱してしまい、その混乱した箇所や理由を根本的に解決しないまま試験に臨んだことが不合格の原因だったと思います。 試験が終わった後、あまりの出来の悪さに試験の不合格を確信したと同時に自分のどこが行けなかったのかを考えた時、やはり一番大事なのは基礎の部分だという結論に達しました。 そこで、基礎の部分を徹底的に鍛え直そうと思っていくつか通信講座の候補を選んでいたのですが、他の通信講座はいくつものコースが複雑に分かれていてどれを選べば良いか非常に分かりにくかったのに対して、エル・エーの行政書士講座はコース体系がシンプルでしたし、それでいて内容的にも充実していると思いましたので、これなら自分でも最後まで頑張れそうだと思い、エル・エーの通信講座を申し込みました。
私はあまりノートを書いたりマーカーを引くという作業が得意ではないのですが、エル・エーの講座はレジュメが非常に充実しているので、ノートを書いたりマーカーを引くという作業時間が大幅に短縮出来た分、本編の勉強に集中することが出来ました。 また、先生の説明も非常に分かりやすかったので、完全独学の時に比べてかなりスムーズに語句や文章の意味を理解することが出来ました。 仮に分からない部分があったとしても、DVDはその部分を何回でも再確認出来ますし、それでも分からない場合には質問などのサポートもしっかりしていましたので、そのあたりの安心感もありました。
私はあまりノートを書いたりマーカーを引くという作業が得意ではないのですが、エル・エーの講座はレジュメが非常に充実しているので、ノートを書いたりマーカーを引くという作業時間が大幅に短縮出来た分、本編の勉強に集中することが出来ました。 また、先生の説明も非常に分かりやすかったので、完全独学の時に比べてかなりスムーズに語句や文章の意味を理解することが出来ました。 仮に分からない部分があったとしても、DVDはその部分を何回でも再確認出来ますし、それでも分からない場合には質問などのサポートもしっかりしていましたので、そのあたりの安心感もありました。
行政書士試験は合格率一桁という難易度の高い試験ですが、勉強を積み重ねていけば必ず合格出来る試験でもあると思います。特に最初のうちは文章や語句の内容が理解できずに混乱してしまうかもしれませんが、分からないことがあればいつでも質問出来る環境が整っていますし、講義の内容をいつでもどこでも何度でも見られるというのが通信講座の長所だと思いますので、その長所を存分に生かして合格を目...
DVDと問題集で、良いリズムで学習することができました!!(金村さん)
最初は他校の通学講座に通い勉強しました。その次は、通信教育(教材のみ)で学習しました。通学講座は直接授業を受けられ、良かったのですが、1日の受講時間が長く、集中力に欠けました。平日の夜間・土日の学習だったので疲れてしまい、仕事と勉強の両立がうまくできませんでした。なんといっても、そこに行かないと授業が受けられないので、通学も億劫になりました。通信教育は、自分のペースで勉強でき良かったのですが、疑問点を整理、確認できませんでした。理解できないところは、後回しにしたり、聞ける人がいなかったので理解が不十分のまま試験に臨んだりしました。1年間を通じてモチベーションが保てず、集中力が欠けてしまう時期があり、最後まで勉強しきれない状態でした。 そこで、今年こそはと思い決めたのがエル・エーでした。まず受講料が安かったです。前年試験で150点以上取れていたので20%の割引を受けました。また上記の通学講座・通信講座の良いところが両方ありました。
自分のペースで勉強ができ、なおかつ、DVDでしたので、何度も講義を聞け、分からないところは質問して、確認できました。補助レジメは具体的事例をあげ、要点がまとまっていて、復習・確認に大変役立ちました。科目別の練習問題・総合問題を解きながら、理解を深めました。 そして、講師の先生の分かりやすい解説と、独特のリズムと声の講義が、とても聞きやすく、頭に残りました。受験生は日々、勉強の壁にぶつかり、落ち込んだり、焦ったりしますが、講師の方はいつも、「大丈夫ですよ」と言ってくれている様で、安心できました。
まずは、携帯用DVDプレーヤーを持ち歩き、仕事中の合間、昼休み等にコーヒーショップなどで、イヤホンをつけて、音が漏れないように勉強しました。車を運転しながらも映像は見れなかったが、音声だけを聞き流しました。いつでも、どこでも、あいた時間を有効活用しました。朝は1時間早く起床し、みっちり1時間勉強。朝の1時間の勉強は、静かで、ものすごく集中できました。通勤電車の中では、補助レジュメを常に開いて、勉強しました。自宅学習は過去問を中心に、徹底して問題を解きました。DVDは三廻りしました。聞くたびに、新たな発見ができ、誤解していた個所を訂正・修正でき、知識が定着していきました。 各科目の教材が送られてくる時期を目指し、それまでにDVD学習と、問題集・過去問を解いて知識の定着を図り、良いリズムで勉強できました。
私は合格まで時間が掛かり、壁にぶつかり、自信を失いつつありましたが、昨年エル・エーの講座を受講し、合格することができました。まず受講内容からすると受講料が安い。 そして、講師の方の教え方が、分かりやすく、頭に残る講義でした。あの独特のリズムと 声で、安心感と自信を得ることができました。補助レジュメは要点がまとまっていて、...
最後の望みをエル・エーにかけて、無事に合格を果たせました!!(鈴木さん)
[caption id="attachment_2369" align="alignnone" width="100"] EPSON MFP image[/caption]
私は学校で法律の勉強をしたこともありませんし、年齢も五十代後半です。手に職もなく特別な知識、能力もなく、パソコンも苦手であり、アナログ人間ですが、そうであればこそ、人の集うところに於いて、他の人には、物事を分かり易く砕いて伝えることがとても大切であると通説に感じておりましたので、最低法律の知識が必要だと思い、行政書士試験に挑戦することにしました。まず書店で、販売されていた「○ヶ月で行政書士に受かる」等の本を買い、それと某社の通信講座を始めました。本は、読んでいるうちに評論文に過ぎないとわかりました。某社の通信講座は、読んでいて面白みが無く、つながりとまとまりのないもので、失礼ですが、「ざるで水をすくう」の日を過ごし、死に金を使ってしまったと後悔しました。そんな思いで、最初の挑戦は失敗に終わりました。考えて時勢してみると、私は本を読んで理解できる素養と実力がないんだなあと思い、CD講座に挑戦することにしました。某社のCD講座を購入し、聞きましたがボリュームの少なさにびっくりしました。確かに学校で法律の勉強をした人は、その少ない情報を膨らませて展開し、体系立てることができるかもしれませんが、私にはできませんし、講師の方には法律のバックグラウンドがあり、私と異なる世界に住んでいる方だなあと思いました。結果は予想通り、全くダメでした。本もダメ、CDもダメ、最後の手段として、DVD講座に方向を転換したのでした。早速ポータブルDVDプレーヤーを購入し、DVD講座のそれぞれの会社の無料ガイダンスを送ってもらい、全てを見て行きましたが、エル・エーのガイダンスを見て「これだ」と思い、受講を決心しました。そのポイントは、先生の講義と、講義時間のボリュームでした。
先生は、何よりも他の会社の講師にない親しみやすさ、暖かさ、人間性が垣間見られる仕草に、私は肩の荷の軽さを感じましたし、講義時間のボリュームの量があっても、先生の講義態度が私に少しでも時間があるときにはDVDを見させるようにさせました。
僭越ですが、最後にこれから行政書士試験に挑戦させる方に、私は「山(合格)は動きますか」と言われれば「もちろんです」と答えます。ただ一つ条件があります。先生のおっしゃられる一言一言を聞き逃さないことです。山(合格)は高いほどその裾野は広いのです。富士山を見て下さい。裾野が問題だと感じました。裾野を固め、広めれば「山(合格可能性)」は高くなります。がんばってください。
いくつもの通信講座で遠回り、やっとエル・エーで合格!!(木田さん)
私は過去に、いくつかの行政書士の通信教育を受講しておりましたが、合格することができませんでした。 これまで受けた講座は、内容はすごく良かったですが、私の理解力が足らずに消化不良になったり、クイズ形式のような穴埋め形式が大半で、あまり実践的なものではなかったりしました。 何年かダラダラと年数が過ぎ、テレビのコマーシャルで大手の通信講座を知り、始めましたが、これもテキストを熟読してから問題を解くという形式であったので、理解力を欠く私には不向きでした。 一昨年、インターネットで行政書士の通信講座でなにか良いものはないかと検索していたところ、高価なものは資力的に無理なので(お金をかけても、また落ちるのではないかと自信喪失気味)、偶然にもお奨めランキングの1位にあったエル・エーの講座を見つけました。 約10万円という価格で内容も充実しており、もう後がないという状況で藁をも掴む気持ちで申し込みました。
まず、なんといっても講師の先生の独特の口調がなんともいえず、慣れるとすっと頭の中にその言葉が入ってきました。テキストは市販のものということで、大丈夫かと思っていましたが、講義の内容とレジュメの内容の濃さで十分に満足できるものとなっておりました。 主要科目である民法と行政法は、3回以上繰り返し視聴しました。理解できない箇所は、すぐに質問コーナーで問い合わせると、翌日には返事がかえってきて驚きました。自分が理解出来ない箇所は、何回でも質問できるので助かりました。何年も勉強してきて、自分は理解できていると思っていても、違う方向から問題を出されると解くことができないものですが、エル・エー講座では詳しく解説していただき、ありがとうございました。
科目の単元ごとに講座を聞き、問題を解くというようにインプット、アウトプットの反復を行いました。長年勉強を続けていくと、マンネリ現象を起こしがちですが、先生のメリハリの効いた講義のおかげで、乗り切ることができました。過去問をやっていると、答えがわかっているので、その内容もわかっていると思いがちですが、「何故その答えになるかを考えてみなさい」という先生のお言葉が、大変よく理解できました。 記述対策の「なんでもいいから書いてみなさい。そして、それを他人に見てもらいなさい」。その言葉も、大変参考になりました。わからない箇所は、まず自分で調べ、なお分からないときは質問するというパターンですごしました。
まず、諦めないこと、「継続は力なり」です。合格後のことを考え、今の自分を見つめ直す。合格証書を見ると、今までの自分のやってきた努力は必ず報われます。
法学部でもなく学習未経験でも、1回目の受験で合格!!(山地さん)
私は1回目の受験で行政書士試験に合格することができました。法学部出身ではない私が幸いにも初受験で合格できたのは、エル・エーの講義とテキスト、レジュメが素晴らしかったからだと感じています。特に講師の先生の長年の経験に裏打ちされた自信と余裕が感じられたことが、エル・エーを選んだ最大の理由でした。とかく焦りや緊張を強いられる受験生活では、あまり必死に気合を入れられるとかえってくたびれてしまいがちですが、エル・エーの講義では良い意味で、適度に脱力感を与えられることがあり、長い受験生活を乗り越える一助となりました。
一般知識は本試験の最中ではまったく正解を選んだという手ごたえがありませんでした。しかも、文章理解3問と記述式3問を残したところでラスト20分になってしまったので、文章理解は肢だけを見て適当に選んでしまったため、合格発表までは足きりにかからないかどうか、祈るような気持ちでした。しかし合否通知を見たときびっくりしたのは、11問正解で44点も取れていたことです。 本試験では時間配分がまずかったところが十分に反省すべき点であったと思います。 講師の先生をどこまでも信じてついていけば、エル・エーの教材のみ(六法は別)で十分に合格できますから、これから受験される皆さんもがんばってください。
合格に必要な情報だけを絞り込んだ、良質な通信講座!!(工藤さん)
今回、行政書士試験を受けたのは初めてです。1回目で合格できて、良かったと思います。 今回受験するに当たって、独学か通信か迷いました。仕事をしながらなので、通学は厳しく、通信にしても、金銭的な事もありましたので、取り合えず調べてみました。インターネットで、各会社の値段や教育内容を比較したものがありました。エル・エーの良い所は、まず一つに安いということでしょう。これは、正直にありがたいです。値段が高い会社を見てみますと、確かに充実した内容なのですが、今思うのは、行政書士試験に関して言えば、そこまでたくさんの教材はいらないかなと思います。エル・エーがそろえてくれる教科書と過去問、レジュメを完璧にマスターすれば、十分でしょう。言い換えるならば、合格するのに必要なものだけそろえてくれる、といところでしょうか。それぞれの基準点をクリアして、合計180点以上取れば、200点だろうが250点だろうが、合格は合格ですから。
通信での講義なので、自由に好きな時に受講できるのが大きな利点であることは、言うまでもありません。試験には、条文知識だけではなく、裁判所の判例が出てきますが、教科書でカバーできていない判例もレジュメでしっかり補ってくれています。
私は1回目の受験で行政書士試験に合格することができました。法学部出身ではない私が幸いにも初受験で合格できたのは、エル・エーの講義とテキスト、レジュメが素晴らしかったからだと感じています。特に講師の先生の長年の経験に裏打ちされた自信と余裕が感じられたことが、エル・エーを選んだ最大の理由でした。とかく焦りや緊張を強いられる受験生活では、あまり必死に気合を入れられるとかえってくたびれてしまいがちですが、エル・エーの講義では良い意味で、適度に脱力感を与えられることがあり、長い受験生活を乗り越える一助となりました。
これから行政書士の資格を取ろうと考えている方へのメッセージですが、行政書士試験は勉強する範囲が幅広く、量も多いです。つまりは、自分にとって得意な所、苦手な所、覚えやすい所、覚えにくい所、単純に好きな所、嫌いな所がだんだんと出てくる試験勉強になってくると思います。エル・エーの場合、一つの科目に大体1カ月かけますので、すきな所なら良いのですが、もし苦手な所にぶつかった場合、かなりの忍耐が求められます。はっきりいってこの壁を乗り越えれれば、かなり合格に近づけると思います。辛い時は、自分はこの科目は得意ではないんだということをまず認識して、肩の力を抜いてみてください。わたしも、商法がどうしても好きになれず、1回目の勉強の時はかなり苦しみましたが、そこでは軽く流して、直前期になって改めて勉強しなおすと、自然と頭に入るようになっていました。勉強をし続ければ、思考力は自分の知らない所で必ず成長していますので、...