行政書士スピード合格コース(全45回)
行政書士試験合格を目標として、全くの入門から本試験レベルまで導く、スピードと安さ、わかりやすさを追求するコースです。
【おすすめ対象者】初学者、受験経験者を問わず、しっかりと準備をして行政書士試験を目指す方
ここが評価されています
- 平均合格率が10%以下の行政書士試験で、受講生の8割が満足と回答
- 合格すれば最大半額返金。最後までモチベーションを保てる
- 受験指導10年超の専門講師が講義を責任担当。勉強方法の相談などにも丁寧に対応
- 最短3か月で合格した実績もあります。短期合格カリキュラム
皆様の講座1件のお申込みにつき、子ども1人分のポリオワクチンを寄付します。
2011年からは授業をネット配信(ストリーミング)するオンライン受講クラスが増設され、現在の「いつでも、どこでも勉強できる」スタイルが確立されました。
大手スクールの受講料が高いことの大きな理由が『自前の校舎を各都市の一等地に置いていることによる家賃、及びその運営に係る人件費』です。通学講座を実施しているスクールでは通学・通信を合わせた講座全体の運営費用から受講料が決まるため、結果として、通信受講生も通学講座の運営費用を負担します。
エル・エーは最大の特化戦略として、通学講座という選択肢をカットし、通信講座のみのラインアップとしました。これにより、各地に展開する校舎ビルや大きな人件費も必要ありません。また、受講サポートは全面的にメールで受け付けるスタイルを採りました。さらに教材等の過剰在庫を抱えないスタイルで運営。このように、エル・エーは過剰なサービスを省き、運営を簡略化することで、低価格を実現しています。
【徹底合格優先カリキュラム】
多くのスクールのカリキュラムはボリューム感や豪華さを出すために回数を多くしたり色々なバリエーションを増やしたりしています。
至れり尽くせりと言えば聞こえはいいですが、受講者の負担増は相当なもの。全てを消化するには多大な労力が必要です。果たしてそれが本当に必要でしょうか。
エル・エーのカリキュラムは、徹底合格優先カリキュラム。
資格試験の出題範囲というのは大変多岐に亘りますが、内容をしっかりと分析し傾向を把握していけば、頻出部分というのが洗い出されます。エル・エーでは、その頻出部分に徹底フォーカスをしました。
「満点を目指すのではなく、合格を目指す!」のコンセプトのもと、基本と品質部分を確実に取りこぼさないということを目標にしています。
それにより講義回数を圧縮し、学習すべき部分を何度でも反復できるカリキュラムにしています。
【合格させるプロ講師】
「授業屋」エル・エー一番のセールスポイントは、授業を担当する講師です。
同じ内容であっても、人によって「聞きやすい声」「しゃべりのリズム」「抑揚」などの要素で、記憶に残る授業かどうかが変わってくるものです。だれがしゃべっても同じ、というわけでは無いのが授業の難しいところ。エル・エーの講師選考は、合格させられる知識があるのは必須スキルとして、「より多くの人に聞きやすい」授業をできる講師を採用しています。
「本当に…合格できる?」とよく質問で聞かれます。
ぜひ、先輩受講生の合格体験記でご判断ください。体験者の声に勝る答えはありません。
● ミサワホーム多摩株式会社 ● 大京株式会社 ● 株式会社大倉 ● 株式会社クオカード ● 日本KFCホールディングス株式会社 ● 株式会社横尾材木店 ● 川崎重工業 ● 大成不動産株式会社 ● 株式会社 赤ちゃん本舗 ● 株式会社 ベルクハウス ● 株式会社 VILDアドバンス ● 株式会社フジコンサルティング ● 香川日清食品株式会社 ● 大洋エーアンドエフ株式会社 ・・・等
● 各省庁、各地方公共団体、各地地方検察庁、地方裁判所他
行政書士講座案内
講座概要
エル・エーの「行政書士スピード合格コース」は、行政書士の勉強をゼロからスタートする入門者はもちろんのこと、これまでの学習で結果が出ていない方、独学で勉強を行ってきた方を対象に、基礎から本試験レベルまでの実力を養成するコースです。コンパクトに纏められたカリキュラムで誰でも受講しやすい、一発合格者、再受験者共に、好評の講座です。
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約80
時間行政書士受験に必要な内容を徹底解説、効率的な80時間カリキュラム
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最新の
講義毎年全講義を収録、法改正や最新情報を詰め込んだ最新の講義内容
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効果的
網羅的
横断的行政書士試験の膨大な試験範囲を効果的かつ網羅的に学習
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全45回
『満点は必要なく合格点を目指す』というコンセプトのもと、出題可能性の低い項目は省略し、重要項目をピンポイントに押さえることで、全45回という回数を実現
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段階的
ボリューム・難易度ともに段階的に上げていくことにより、ムリのない実力養成を行います
カリキュラムゼロからしっかり、段階的に。ここまでやって、行政書士試験に勝てます。
エル・エー行政書士講座は、講義39回、答練6回の全45回。
合格とスピードを両立させるために、効率的なカリキュラムの組み立てを行い、全45回、総時間約80時間での修了を実現しています。
カリキュラムの構成はムリのない段階的な実力養成を図ることが第一とエル・エーは考えます。エル・エー行政書士講座のカリキュラムは基本合格講義 >>> 応用合格講義・科目別復習答練 >>> 記述式徹底講義・直前対策講義・総合模擬答練で構成されており、受講生の皆様の理解度に応じて段階を踏まえた講義が行われます。
まずは『基本合格講義』で科目の全体を見渡して、その科目の全体像を知ります。そうすることで、次のステップ『応用合格講義』の内容を聞いたときに、「いま自分が科目のどの辺りを勉強しているか」を把握できるのです。『応用合格講義』で各科目の本論の内容を押さえていきます。
各科目学習の節目では『科目別復習答練』で、早速アウトプット。知識定着と弱点確認を行います。 全体構造と合格講義で9割の実力を養成したら、最後の1割は本試験対策。
2022年度の行政書士試験に直結した講座として、『記述式徹底講義』『直前対策講義』で最新情報をインプットしたら、『総合模擬答練』で実力試しです。
このように徐々にレベルアップしていくことで、確実に力が身に付くのです。
行政書士講座 視聴開始可能・発送予定
- テキスト・問題集 発送
22年1月 - 基本合格講義
22年1月 - 憲法
22年2月 - 行政法
22年2~3月 - 民法
22年4月 - 商法
22年5月 - 基礎法学
22年5月 - 一般知識
22年5月 - 直前講座
22年8月
行政書士試験までの受講ペース表
22年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 |
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学習 期間 |
A 余裕 |
A 余裕 |
A 余裕 |
A 余裕 |
A 余裕 |
B 普通 |
C タイト |
D ハード |
D ハード |
D ハード |
本試験 |
受講 ペース |
週1〜2回 | 週3回 | 週4回 | 週5回〜 |
『合格できる』学習の進め方この学習サイクルがあなたを合格に導きます
合格のための学習の進め方はひとつしかありません。
「講義を受ける」→「習った内容をしっかり復習する」→「問題集を解いて学んだ内容をアウトプットする」→「アウトプットで間違えた部分を見直す」、このサイクルだけです。
このサイクルのどこが抜けても、合格はできません。そして、サイクルは何度も行って初めてサイクルになります。
『なんだ当たり前のことじゃないか』と思われるかもしれませんが、失敗してしまう受験生はその当たり前のことができていません。そして、合格できた受験生は、当たり前のことをコツコツと積み上げて、実力を身につけているのです。
「だから合格できる」L・Aの通信講座
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特長1
過去出題を徹底分析、カリキュラムに反映!
プロ講師が過去10年間以上の過去出題を徹底分析して、カリキュラムを組んでいるので安心です。
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特長2
改正等にも対応、最新の合格情報をしっかり提供!
エル・エーの講義は毎年収録なので、受験年度の最新試験範囲を完全網羅します。
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特長3
入門期から開始されるので初学者でも安心して勉強しやすい!
エル・エーのカリキュラムは知識ゼロからスタートして、本試験レベルまでの実力養成を行います。
講座教材合計80時間の映像講義と、初学者にも使いやすいテキスト類。
エル・エーの行政書士講座教材は、市販の基本書や問題集を効果的に組み合わせて、教材としています。それは、講座を皆様に安くご提供するための方法であると同時に、よく「学校オリジナルテキスト」と呼ばれるものの作成者の個性による不安定性、偏りを排除し、より多くの受験生にとってなじみやすい、わかりやすい教材群としています。また、答練は講師自らが作成した、講義にフィットした問題。行政書士本試験に沿った出題がなされており、安心度が抜群です。さらに、収録講義は、講義回2時間の十分な時間を確保。合格に必要な情報を網羅した、講義を行います。
行政書士講座 教材一式(講義DVD・印刷レジュメ追加の場合)
総合テキスト…1冊 / 問題集…1冊
講義DVD…39枚 / 演習問題(答練)…6回
復習ミニテスト(合格力完成講義後)
他補助レジュメ等
※教材内容は変更となる場合もあります。
※写真は講義DVD+印刷レジュメ追加のサンプルです。
【エル・エーのギモン】
『本当にオリジナルテキストでなくても大丈夫ですか?』
はい。多くのスクールで制作されているオリジナルテキストは、スクールの特色を出せる一方で内容の偏りや見やすさに難があったりします。
それに比べ、市販のテキストは書店で吟味されて購入されることが前提なので、万人受けする内容であり、また見やすさにおいても前者を上回ります。エル・エー行政書士講座ではそこに十分な映像講義をプラスすることで、より学習しやすい教材、より深い理解を実現しています。
講師紹介行政書士試験のプロフェッショナルが、入門者にもわかりやすく丁寧な講義を行います。
清水 稔 講師
エル・エー各種講座で人気の『資格受験指導の職人』。数々のスクールで各種資格講座で20年以上に渡り、後進指導を行ってきた、受験講義のプロフェッショナル。行政書士や宅建、貸金業務取扱主任者の受験指導も行う。「必要最小限の労力で最大の効果を」をモットーに行う講義は、必要と不要を的確に明示し、無駄を省いたカリキュラムで、受験生からも定評がある。
<講師からのメッセージ>
テキストや資料を読むだけの講義であれば、誰でも可能です。しかし、その講義を皆さん受けたいでしょうか?それで試験に自信を持って挑めますか?私は、皆さんからお金をもらって講義を行うという責任があります。合格するという意欲を持続させ、飽きさせることなく、しかも当然実力を養わなければならない。そこが素人と我々プロ講師の違いだと思います。
受講サポート受講サポートは、受験生のモチべーションを保つ大切なバランサー。
通信講座では維持が難しいと言われるモチべーションを、エル・エーはこのようにサポートします。
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Web質問24時間受付
受講中に、わからないことが出てきたら、Web質問システムを利用しましょう。受け付けた質問は、講師に転送されて、後ほど直接講師から回答が返されます。講師が直接回答を行いますので、回答内容も安心。弱点は上書き次第で得意部分に。わかりにくい部分があればチャンスだと思い、どんどん質問しましょう。
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学問の神様、天満宮の合格祈願鉛筆を全受講生に差し上げます!
頑張って、頑張って、頑張ったあとは、最後の神頼み。受講生全員に、学問の神様、天満宮の祈願鉛筆を差し上げます!これで試験会場でも落ち着いて、試験に挑めます!
合格祝賀返金制度受講年度の行政書士試験合格者の方には、最大で半額を返金します。
実に合格者の7割が、「祝賀返金制度のおかげで最後まで頑張れた」と言っています。
『合格祝賀返金制度』は、エル・エー行政書士講座の『行政書士スピード合格コース』の受講生で、講座目標年度の行政書士試験に見事合格された方には、オンライン受講クラス基本受講料の半額を、祝賀金として返金する制度です。受験生の皆さん、この『合格祝賀返金制度』を勝ち取ってください!
ご注意
- 合格祝賀返金制度の利用者は、体験記(原稿用紙3枚程度)及びご本人写真のご提出が必須となります(エル・エーホームページ、広告物等に掲載されます)。
- ご本人写真のご提出がない場合、返金額が50%→30%となりますので、予めご了承ください。
- 申請期限は合格発表日から1ヶ月となります。
- 講座目標年度の行政書士試験の合格者のみ対象となります。
- クレジットカードでお支払いの場合でも返金は弊社からの銀行振り込みになります。
行政書士講座 合格者の声実際の合格者に勝る評価はありません。
- 絞り込まれた教材とカリキュラムで、受験5度目の正直!!(桜井さん) 私は、受験五度目にして、この度合格することが出来ました。ありがとうございました。私の受験のきっかけは、当時銀行の支店長をしておりましたが、銀行は定年が早いうえに、関連会社に出向しても先細りすることに将 …
- 講師と教材を信じること!! それで宅建+行政書士同時合格!!(星野さん) 私は、過去に某大手予備校のDVDによる通信講座を受講したことがあります。私の家庭は、私も妻も働いており、家に居るときは4人の子供の育児に追われ、とても資格試験の勉強が確保できる状況ではなかったことから …
- 不安なときもエル・エーに本当に勇気づけられました!!(木村さん) Q.どうしてエル・エーの行政書士講座を選んだのですか? 私は50歳を過ぎてから行政書士の資格試験の勉強を始めました。動機は、たまたまドキュメンタリー番組を視ていて「何かを始めるのに遅すぎるということは …
講座のお申込みはこちら
行政書士スピード合格コース(全45回)
行政書士試験合格を目標として、全くの入門から本試験レベルまで導く、スピードと安さ、わかりやすさを追求するコースです。
【おすすめ対象者】初学者、受験経験者を問わず、しっかりと準備をして行政書士試験を目指す方
皆様の講座1件のお申込みにつき、子ども1人分のポリオワクチンを寄付します。
お申込みから受講開始まで
※1 お申込み時のメールアドレスは @la-school.co.jp ドメインからのメールが届くようにしてください。
その他の割引制度
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コース再受講半額割引制度
本年度の行政書士スピード合格コースを受講して残念ながら不合格となった方は、『コース再受講割引制度』をご利用ください。翌年度の同一コースを、50%割引でお申し込みいただけます。
ご注意
- 同一コースの翌年度受講が条件となります。
- 受講料金の改定が行われた場合は、新年度の受講料金が基準となります。
- 行政書士試験合格の際には、体験記の執筆にご協力いただきます。
- ご利用につきましては、エル・エーへお問い合わせください。
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他資格受講生割引制度
エル・エーの他資格コースを過去に受講された方は、他資格受講生割引制度をご利用ください。行政書士講座を10%割引でお申し込みいただけます。
ご注意
- 前回受講から3年以内のお申込みが条件となります。
- 前回講座が各種3級コースのみ受講の場合は適用できません。
- 他の割引との併用はできません。
- ご利用につきましては、エル・エーへお問い合わせください。
行政書士通信講座についてもっと詳しく知りたい方へ
無料講座説明会・講義無料試聴
講座説明会では、行政書士の資格、試験概要、学習法、講座内容など、担当講師がわかりやすく説明いたします(30~50分程度)。
また、実際の初回講義動画もご用意しております。講義の雰囲気を体験してください。
また、詳しい講座資料を無料でお届け致します。ご希望の方は以下の資料請求ページよりご請求ください。
講義試聴 | 講座説明会 | |
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行政書士について
行政書士とは・・・
行政書士は、「街の法律家」として、私たち一般市民の法律関連事案の解決に従事することを生業とした国家資格です。以前は代書屋さん(書類作成代行)としての業務がほとんどでしたが、現在ではそれに加えて、法律問題コンサルタントとしての地位を確立しつつあります。これは、法律紛争がますます私たち一般市民の生活の中でも起こりやすくなり、その自己防衛手段としての法律武装が必要となってきたためです。その相談役として、広い法律知識に長けた行政書士は特に適切ということです。このように行政書士の役目、ニーズは今後も変遷しつつ、拡大していくことでしょう。
行政書士のビジネスフィールド
行政書士の仕事は、「書士」という名からも明らかなように、書類作成を基礎として、それに付随する提出代理やコンサルティングなどを包括的に行います。また、昨今では民間同士の契約に代理人として参加できるようにもなるなど、「書士」の範疇以上ともいえるような業務も許されるようになっています。特にADR(裁判外紛争処理制度)への参加を期待されてもおり、その存在感はますます高まりつつあります。
●書類作成代行への記名・押印
官公署に提出する書類(建設業許可、風俗営業許可、会社設立許可、帰化申請、農地転用許可等)や、権利義務に関する書類(売買契約書、遺言書、遺産分割協議書、示談書、会社の定款等)など、法律知識の下地がなければ作成できない書類の作成代行によって報酬を受けることが行政書士には許されています。
●書類提出代理
行政書士が作成することのできる書類について、官公署への書類提出を、クライアントに代わって代行します。
●コンサルティング業務
現在、行政書士の業務は、書類作成、提出までを含めた包括的なコンサルティング業務へと移行しつつあります。法律知識をベースとして、経営や契約といった様々なクライアントの問題に、コンサルティングという形で解決にあたります。
●契約代理
平成14年度より、民間対民間の契約について、行政書士が代理人として業務を行うことができるようになりました。スポーツ選手の契約時などに耳にする代理人とは、この業務を指します。
行政書士の年収ってどのくらい?
行政書士の年収は、士業であるためやはりバラつきがあります。一般的には平均年収として600万円程度と言われています。
年収1000万円(売上ベース)の行政書士は、行政書士全体の13%程度のようです。給与所得者の年収1000万円以上割合が4%程度ということを考えると、努力した分年収1000万円に近いと言えるかもしれません。
また、年収2000万円以上もおよそ4%。中には年収1億円を超える行政書士もいらっしゃるようですので、実力次第でとても夢のある仕事と言えるでしょう。
行政書士試験について
行政書士試験は、法律系国家試験の入門的試験として位置づけられていますが、最近3年間の受験データを見れば、合格率は5.4%。実に100人中95人が不合格になるという極めて厳しい試験です。各科目の出題難易度も徐々に上がっており、試験の難化が進んでいます。
【試験ガイド】
■受験資格
特にありません(年齢・性別・学歴等に関わらず、誰でも受験できます)。
■試験日程
11月第2日曜日
■願書配布時期
例年7月に(財)行政書士試験研究センターから発表されます。
■合格発表
翌1月第5週
■試験形式
全60問、択一式および記述式(全300点満点)
■配点
<法令科目>
●五肢択一式:1問につき4点、全40問・・・計160点
●多肢選択式:1問につき8点(空欄1つ2点)、全3問・・・計24点
●記述式問題:1問につき20点、全3問・・・計60点
<業務に関する一般知識>
●五肢択一式:1問につき4点、全14問・・・計56点
■試験の方法
試験は、筆記試験によって行います。
出題の形式は、「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式及び記述式、
「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式とします。
※ 記述式は、40字程度で記述するものを出題します。
■試験科目
<行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数46題/244点)>
憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題します。
<行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題/56点)>
政治・経済・社会、情報通信
■合格基準
次の要件のいずれも満たした者を合格とします。
① 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、122点以上である者。
② 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
③ 試験全体の得点が、180点以上である者。
(注)合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることもあります。
■詳しくは
詳しくは、『財団法人行政書士試験研究センター』までお問い合わせください。
財団法人行政書士試験研究センター
試験専用)03 (3263) 7700
http://gyosei-shiken.or.jp/
東京都千代田区一番町25番地 全国町村議員会館3階