私は来日2年目の台湾人で、日本へ来る前はIT産業のエンジニアでした。日本の不動産に興味をもったので、1年前に日本のIT商社へ転職しました。6月、不況のため就業先の会社が業務縮小となり、進路を考えなければならなくなりました。そこで、貿易とコンサルタントの起業を決意したのですが、不動産分野にも進出したいと考え、宅建試験も申し込みました。起業するので、時間とお金は余裕がありません。インターネットでいろいろ講座を検討し、DVDの見本を試聴してから、エル・エーの通信講座を選択しました。決め手になったのは山口先生の説明です。先生の日本語の発音は明瞭で日本語の未熟な私でも聞き取ることができ、説明も大変分かり易いと思いました。また、合格祝賀返金制度にもやる気が出ました。
最初に届いたDVDと講義の量にビックリし、「3ヶ月ぐらいだけでは足りないかもしれない、合格しないと時間がもったいない」という心配がありました。しかし山口先生の教え方は組織的で、スピートも抑えられていたので、外国人の私にとっては助かりました。最新の宅建情報が豊富で、手紙と湯島天神の鉛筆を貰った事も応援されていると言う気持ちを感じ、外国人の私はこれが日本人の真髄、楽しい経験になりました。
日本不動産の品質はアジア諸国と比較すると、制度も完全で、投資価値は段々上がるのではないかと感じています。来日2年目の私には、今が最高のチャンスと深く感じていたので、一度で合格したいと思いました。試験の範囲は広すぎて、独学で勉強するには、とても大変です。エル・エーの講座は充分に合格ラインを越える内容でした。これからのエル・エー受験生も一度で合格するという信念と自信を持って、諦めないで最後まで頑張ることができれば、明日の希望に結びつくでしょう。