私は、受験五度目にして、この度合格することが出来ました。ありがとうございました。私の受験のきっかけは、当時銀行の支店長をしておりましたが、銀行は定年が早いうえに、関連会社に出向しても先細りすることに将来の不安を感じていました。何か資格を持って、永くお客様にお役に立つ仕事をしたいと考え、行政書士に挑戦することにしました。過去の受験経験から行政書士受験の奥の深さと、働きながらの勉強の厳しさを痛感し、前回は「見る+聞く」が出来る大手のweb講座を受講しました。確かに内容は良かったと思いますが、私のように仕事をしている者にとっては、講義の内容が多すぎてスケジュールを消化することを優先した勉強となり、結果160点でした。そこで今回、ここまで頑張ったので次は不合格は許されないと考えていた時に出会ったのがエル・エーでした。受講料が割安であり、祝賀返金も付いている、これは絶対合格して祝賀返金をもらいたいと一つの動機付けになりました。 受講料が割安だったので、正直ちょっと大丈夫かなとの不安はありましたが、実際に受講を始めると、教材はシンプルではあるがweb講義は内容が濃くて、テキストに無いことはレジュメで講義をされるなど、型にはまらない講義だったと思います。また、合格カリキュラムも無理がなく、私のように仕事をしながら勉強する者にとっては、ちょうど良い量であったと思います。今回は、エル・エーの合格カリキュラムに添って、エル・エーの教材及び紹介教材のみに絞り込んで、繰返し勉強を行ったことが合格の要因と考えています。特にインプット(講義)とアウトプット(答練)が適度に組み込まれているので、自分の弱点部分をしっかり分析することができ、弱点部分は再度web講義を見直すことで復習することもできました。私の場合は、仕事をやりながらの勉強でしたので、勉強時間は土・日・祝日しかできませんでした。また、その中には仕事上の付合いもあり、実質的に勉強ができる時間はすごく限られていました。その中で質的・量的に一番マッチしたのがエル・エーの教材だったと思います。 私は合格まで5年かかり、その間色々な教材も使ってみました。自分にあった教材を選ぶのが一番ですが、受験生に優しい費用で、徹底した合格へのカリキュラムを持っているのはエル・エーの講座だと体験しました。必ず合格するとの信念と、エル・エーの合格カリキュラムを信じて、徹底的に「講義」「復習」「問題集」「見直し」を繰り返せば、おのずと結果はついてくると思います。これから受験するみなさんも、自分を信じて、そしてエル・エー講座を信じて頑張ってください。
講師と教材を信じること!! それで宅建+行政書士同時合格!!(星野さん)
私は、過去に某大手予備校のDVDによる通信講座を受講したことがあります。私の家庭は、私も妻も働いており、家に居るときは4人の子供の育児に追われ、とても資格試験の勉強が確保できる状況ではなかったことから、予備校に通うのではなく、いつでも聞くことができるDVDの方が自分に合っているのではないかと思ったからです。しかしながら、実際は、時間がないからどんどん後回しにしてしまい、カリキュラムについていけなくなり挫折してしまったのです。今回、再チャレンジするにあたり、家に帰宅してからやるだけではなく、隙間時間にいつでも聞くことのできるツールもあったほうがよいのではないかと考えました。その点、エル・エーの通信講座は、スマートフォン等で視聴できるのは魅力的でしたし、使用する教材も市販されているものということで、コンパクトにまとめられたものなので、いちいち整理する必要がなく効率的でよいのではないかと思いました。また、講座の料金も手ごろなのに加え、合格すれば半額になる合格祝賀返金の制度があったことも決め手となりました。 予想通り、通勤時間帯を利用して、講義を聴くことができ、カリキュラムについていけないという不安はなくなりました。私の場合は、行政書士講座と宅地建物取引士講座をダブル受講していたのですが、コツコツやっていれば問題がなく、量が多くてできないということはありませんでした。ただ、途中で中だるみをしてしまい、挽回するのが大変でした。また、カリキュラムについても、宅地建物取引士講座で民法を学習した後、再び、行政書士講座で民法を学習するなど、効率よく学習ができるようになっていて、とても助かりました。講師の方も、初心でもわかりやすく、メリハリのある説明をしていただきました。また、合格祝賀返金の制度のおかげで、心が折れそうな時にも、合格すれば半分の費用で済むんだと、自分を振るい立たせることができたのも、最後まで続けることができた要因ではないかと思います。 試験を振り返って思うことは、試験に出る問題を解くには、基本的なことがわかってないとダメだということです。それを習得し、短期間で合格を勝ち取るには、講師の方もおっしゃっていましたが、合格するのに必要な知識に絞って(深入りしない)学習をすることです。学習を進めると、もっと知らない知識を得ようと、ほかの教材に手を出してしまいがちですが、それでは合格に必要な知識が習得できません。講師の方の言葉を信じ、この講座で使われた教材に絞って学習を進めることが、合格への最短コースに間違いありません。最後になりますが、熱のある講義をしてくださった講師の方々、本当にありがとうございました。
不安なときもエル・エーに本当に勇気づけられました!!(木村さん)
私は50歳を過ぎてから行政書士の資格試験の勉強を始めました。動機は、たまたまドキュメンタリー番組を視ていて「何かを始めるのに遅すぎるということはない」という文言が目に留まったことからです、以前から法律家さんの凛とした仕事ぶりに憧れがあったのも事実ですから、自分が今50歳で始めることが遅いなら、あと5年もしたらもっと遅くなると考えた途端、ジッとしていられなくなって年甲斐もなく熱くなりました。 さっそく書店で行政書士試験にまつわる書籍を購入し、独学で1回目の受験に臨みましたが、なにせ学習範囲が広く、インプットで詰め込んだ知識でそれなりに頑張ったつもりでも、出題の文脈をひねられると答えに迷ってしまい、結果「撃沈」不合格でした。 悔しくて、どうしようかと考えていたとき、インターネットで多様な学習スクールがあり通学だけでなく通信講座が有効であることを知りました。仕事をしているので通信講座で可能なら、私でもできるかなと思い、あとは予算でした。20~30万の受講料に躊躇していたとき、エル・エーさんの10万円を切る講座を見つけ、サンプルの試聴講義を拝見したところ、なんとなく先生に「親しみ(気さくさ)」を覚え、この講座ならと思って申し込みました。正直、他社よりロープライスで不安はありましたが、学習を始めてから進捗に合わせて送られてくる教材の質・量そしてタイミングの良さには、大満足でした。
私の経験上、独学は何処を何処まで勉強してよいか絞れず、いま思えば熱意だけで走り回り迷子状態だったように思います。通信講座を始めてからは、送られてくる教材をカリキュラムどおり毎晩仕事が終わってからひたすら繰り返し勉強しました。今更ながら、記憶の定着に復習の重要性と反復の有効性を実感しました。 もうひとつ、試験直前にエル・エーさんから届いた「学業成就鉛筆」と「祈合格のメッセージ」を拝見したときは、本当に勇気付けられました。やれることはやったという自負がある反面、不安や迷いで何ともいえない心境でいたときに、最後の一押しをしていただいたような気がします。 試験終了後、自己採点で幸い合格の感触を得ることができましたが、正直それでも合格発表までは、解答欄のマークミスがなかったかとか、記述で接続詞「または」を「および」に間違ってはいないよな?とか、受験よりも合格発表の時のほうがシビレました。 「努力は決して裏切らない・・・」と日頃から回りに言っていた手前、少しは面目が保てたかなぁ、と今はホッとしています。本当に、ありがとうございました。
これから受験される方へ。私も偉そうなことは言えませんが、とにかくカリキュラムを信じ「反復と継続」に尽きると思います。努力は裏切りませんし「念ずれば花開く」、必ず咲くと思います。頑張ってくださいね。
育休中の半年間を使って、無事合格を果たしました!!(山田さん)
私がエル・エーの講座を選んだ理由は、サンプル教材を取り寄せた際、講義がわかりやすく、かつレベルが高い印象を受けたからです。また、合格祝賀返金も魅力的でした。
勉強は6月から始めたので、初回からたくさんDVDが送られてきました。始めはそれらをとにかく見て、先に勉強を始めた受講生に追い付こうと頑張りました。育休中なので、最初は子供が昼寝した時に勉強していました。しかし、だんだん時間が足りなく感じられ、DVDを1日中つけて家事をしながら聞き流すようにしました。また、上の子と公園に行くときに、レジュメと、教科書を単元ごとにカッターで切って冊子のようにしたものとを持っていって、子供が遊んでいる間に読むようにしました。すき間時間にひとつずつ細切れに学習し、何度も繰り返すことでだんだんと知識がつながってくる形でした。問題演習に入ると、机に向かって勉強する時間が必要だと感じるようになり、子供が寝た後に深夜まで起きて問題を解くようになりました。日中眠くなることもありましたが、全体として勉強時間がたくさん確保できるようになりました。直前期は、混乱しそうなポイントをA4の紙に大きく書いて、家の中に貼るようにしました。トイレ、玄関、リビング、台所、いたるところに貼紙し、主人にびっくりされました。 試験が近くなったある日、エル・エーから郵便物が届きました。合格祈願の鉛筆とメッセージが入っていて大変勇気づけられ、試験当日まで何度も読み返しました。10月からは体調管理に気を遣い、かなり神経質になっていましたが、「勉強は自分を裏切らない。当日のコンディションが悪くても気にしない。」と何かで読んで、安心しました。 試験当日は、一般知識のテキストのみを持って出かけました。エル・エーの講義は、一般知識も充実しており、非常に頼りになりました。授乳中だったので、試験当日は、搾乳をどうするかも重要でした。会場に一番近いデパートの授乳室で搾乳してから会場に向かいました。慌ただしかったですが1時間前に到着することができました。途中のパン屋さんで縁起のよさそうなパンを買ったので会場でお昼ご飯として食べました。他の受験生は何かしら復習をしていましたが、先生が一番はじめのガイダンスでおっしゃった、「基準点を取れば受かる。他の受験生は敵ではない。」との言葉を思い出したら気になりませんでした。 実は、3時間で問題を解く練習を家ですることができなかったので、3時間で解くというのは試験の時が初めてでした。必死のスピードで解き、記述式では前日にエル・エーの問題集で見た問題がそのまま出て、感動しながら記入しました。結局2時間で解き終わりましたが、試験終了の合図と同時に条文を一つ思い出し、間違えたと気づいてショックを受けました。家に帰ってもネット上の回答速報を見る気になれず、主人に答え合わせをしてもらいました。するとどうやら受かっているのではないかという事がわかり、確実ではないながらも嬉しくなりました。1月末に結果が送られてきて、合格の文字を見て改めて喜びました。
充実の講義で、初心者の私でも一発合格できました!!(狩野さん)
私がエル・エーを選んだ理由は、講義量が他の講座に比べとても充実していて、これだけあれば初学者の私でも大丈夫と思えたからです。さらに金額も、他の講座と比較しても、とても安価で手の出せる額だったので、エル・エーを選びました。
安価でこれだけの講義回数があるということだと、内容がダメなんじゃないかと、正直心配な面もありました。しかし実際に学習をはじめてみて、その心配はすぐになくなりました。講座の内容は、初学者の私にも分かりやすい内容ですし、講義の量もたくさんありましたので、色々な教材に手を出すこともなく、エル・エーの講座だけに集中して学習することができました。やはり、様々な教材に手を出したくなる人も多いと思いますが、エル・エーならその心配もなく、学習に集中できると思います。
初めて法律の学習をすると、言い回しや語句が難しいものばかりで、勉強が嫌になってしまいますが、講師の先生がその辺の理解があり、分かりやすい言葉や言い回しを使ってくれて、ストレスなく学習できる内容でした。 私は、仕事などで机に向かえる時間が限られていたので、料理をしながらや、お風呂の中、電車の中などで講義を見て、その中で分からなかった所や、先生が大事と言っていた所だけをテキストで復習していました。講義受講が中心の勉強でしたので、頭に残りやすく、問題を解くときに思い出すことが比較的簡単だったと思います。勉強の割合は、講義が7割、テキストが2割、問題を解くのが1割くらいだったと思います。 講義を見るだけで、合格できるのか心配な方もいると思いますが、私は実際に合格することができました。なので、あまり心配はせず、講義を中心に学習ができるエル・エーを選択することをオススメします。
資格試験とは、簡単なものではありません。それでも、しっかり目標を持って努力をすれば、必ず合格することは出来ると思います。私も学歴はほとんどありませんし、法律の勉強どころか、勉強と呼べるものは今までほとんどしてきませんでした。それでも一発合格をすることができました。合格率一桁という難関資格であることは間違いなく確かです。ですが、自分にはムリだろうとか、そんなのは関係ありません。問題なのは、出来るか出来ないかとか、受かるか受からないとかではなく、なりたいかなりたくないかが大事だと思います。勉強していると、どうしても不安になったり、勉強が嫌になったりしてしまう時期がくると思います。私も実際にそうでした。そんなときは、なぜ受験しようと思ったのかを改めて振り返ったり、未来の自分を想像したりして、頑張ってほしいと思います。 努力すれば受かる。努力を怠れば落ちる。簡単な話だと思います。「やれば出来る」、それを胸に、諦めずに最後まで頑張ってもらいたいと思います。応援しています。
他の学校と比べてコスト面でもダントツ魅力的、しかも無事合格!!(竹之下さん)
私がエル・エーの講座を選択した一番の理由は、受講料の金額でした。他の資格学校と比べても、コスト面はダントツで魅力的でしたし、合格祝賀金制度というのも大きな魅力の1つでした。また、他の資格学校の資料と比べてみても内容として劣る点など全く無く、問題なく安心して勉強できると思いましたのでエル・エーを選択しました。
とにかく講義を聞き漏らさないように、集中して勉強していました。結果的にほとんどの講義は1回しか観ていませんが(部分的には繰り返しました)、そうすることで講義の内容は深く印象に残っていました。また、レジュメは色んな意味で本当に重宝しました。わかりにくい部分や比較できる部分などは表形式になっていたり、複雑な内容を一目で把握できる工夫がされていたと感じています。また、テキストや問題集なども最初はこれだけで大丈夫か?と思う冊数でしたが、実際には講義でかみ砕いた説明がなされていたので、エル・エーの講座は、講義と配布される教材がひとつになって完成する講座なのだと実感しました。
昼は仕事があるので、基本は仕事が終わった後に2~3時間勉強するスタイルでした。1回の勉強で1つの講義を終わらせることが出来なかったので、教材に講義の経過時間を書き込んで、よく分からなかったところや、忘れてしまった部分はまたその時間を繰り返して観るようにしました。また、仕事の休憩時間のスキマ時間を使って、レジュメの重要判例などを繰り返しよく読みました。 復習問題は1回の講義が終わると必ずやりましたが、次の講義が終わった後も前回の復習問題は欠かさずやるように心掛けました。毎回そのように行っている内に、最初は分からなかった問題中の重要な部分や、何度も問われている部分が、少しずつ理解・納得できるようになっていき、問題が解けるという自信になりました。 また、過去問も何度も何度も解いて、各選択肢を1つずつ、何が間違いで何が問われているのか理解するように心掛けて、根拠や間違っている部分を文章にして書き出すようにしていました。さらに問題を解く時間もシビアに設定にて、時間内に解けない場合は翌日に回し、もう1回チャレンジするようにしていました。 記述式はだいぶ不安がありましたが、エル・エーの教材を元に何度も解き、ひたすら考えては書き、考えては書きの繰り返しでした。一般知識もエル・エーの教材を元にして、新聞をよく読むように心掛け、またネットニュースやTVニュースでよく話題になりそうなところは自分で調べたりしました。
今回受講して思いましたが、行政書士試験は初学者に独学ではかなり厳しい試験であると感じました。独学だと簡単な法律用語でも意味が分からず、調べていくうちにかなりの時間を浪費してしまい、結果的に無駄な勉強が大量に増えてしまう恐れがあると思います。勉強に的を絞り、効率的...
六法以外はエル・エーの教材のみで学習、無事に合格できました!!(関野さん)
これからの人生をどう生きるかを模索していた時に行政書士の資格を取得したいと考えて、勉強するには予備校に通おうかと情報を収集していたところ、エル・エーの講座を知りました。エル・エーを選んだ理由としては、自分のペースで勉強できることと、一般に販売されているテキストと問題集を使用することも良いと感じました。あとはやはり費用面で、エル・エーの受講料は魅力的でした。また、合格祝賀返金制度にも魅力を感じました。1月に仕事を退職をし、本格的に勉強を始めるためにエル・エーに申し込みました。宅建の受験経験はあるものの、知識は薄らいでいましたし、行政法の知識については皆無だったので、やはり不安はありました。しかし、勉強する時間は十分にあるから大丈夫、と自分に言い聞かせました。
エル・エーの講義はわかりやすく論点を説明してくれていて、またテキストや問題集、レジュメや板書、ミニテストなど教材も充実していたので、最後まで講義に付いていくことができました。教材はエル・エーから配布されたもの以外で使用したのは、購入した行政書士試験ミニ六法のみでした。
勉強方法としては、オンライン受講だったので音声を中心に講義を聞き、復習ミニテスト、問題集の一問一答を解きました。過去問題集は最初全くと言っていいほどできませんでしたが、知識が定着すればできるようになると思い、気にしませんでした。予習はせず、憲法の講義が終了して行政法の勉強をしていた時も、数週間前の憲法の復習し知識の定着に努めました。これは一科目が終わると以前の科目を復習することになるため、勉強量が徐々に増えて大変でしたが、前に漠然としていた論点がクリアになって理解でき、解答する時間も短くなり自信となりました。基本デキストと一問一答の重要な論点はわかりやすい表形式になっており、付箋をつけて反復して参照しました。問題を解く際に、表形式の論点だと思い出し易かったためです。出てきた条文はその都度六法で調べました。直前一か月前までは講義→復習(テキスト、レジュメ)→過去問(一問一答)→復習(レジュメ)のひたすら繰り返しです。記憶の忘却を防ごうと、全ての科目について一日数回過去問を解き、表形式の論点を再確認しました。何回も過去問を解いていると問題と解答を覚えてしまうこともあり、他の問題集に手を出しそうになりますが、いま手元にある教材で合格点が取れると信じ、それはしませんでした。ただ反省点として、本試験の際に記述式問題で2つの答えの候補で迷って、結果的に書かなかった方が正解でした。今思うと条文の読み込みが足りず、曖昧な知識を確固たる知識にできなかったことが原因だったと痛感しています。また、一般知識の問題は幅広いので、日ごろからニュースや新聞で政治経済等話題になっていることをチェックすることをお勧めします。
私は合格す...
合格返金制度は1年近くモチベーションを維持する材料として効果的でした!!(渡辺さん)
エル・エーの講座は、まずは価格が魅力的でした。また、合格返金制度は1年近くの勉強期間モチベーションを維持する材料の1つとして効果的でした。 合格するには、試験本番中に自力で引き出して来られる蓄積された知識と、3時間という試験時間の中で、集中を切らさない体力が必要です。前者の知識の蓄積をエル・エーの講座でやろうと割り切ったことが、結果的に良かったと考えています。 学習計画としては、インプット段階については、6月半ばまで予習復習の繰り返しでした。私のやり方としては、予習をして、何かしらの疑問を持って講義を受けると、一度に入ってくる知識の量は格段に増えるので、二度も三度も同じ講義を聞く必要がなくなります。一問一答や各分野の問題は、アウトプットの段階では必要ないので、インプットの段階でフルに活用しました。 アウトプット段階については、6月下旬から、とにかく出来る限り問題に触れて、3時間全力で走りきる体力をつけることを念頭に置いていました。そこで私は、週1回もしくは隔週のペースで、何かしらの模試+エル・エーの模試を受験しました。もちろん、復習を完璧にこなすことができる時間を逆算した上での学習計画であることが前提です。序盤は模試を終えて帰ってくると、復習をする気力がないほど、へとへとになっていました。しかし、回数を重ねていくたびに、へとへとになることもなくなり、十分な体力をつけることができました。
ネット上でも書物上でも、行政書士試験は難易度や、来年の出題予測など、いろんな無責任な憶測が飛び交っています。それを信じるも信じないも、あなた次第です。次回の試験日、試験時間、試験内容は受験生皆に平等です。しかし、あなた次第でどうとでもなるのが、試験日までの勉強時間と、そこで手にする教材です。 数ある教材の中でエル・エーの教材を手にしたあなたは、選んだ己を信じ着実に一歩一歩前に進んでいってください。 既婚者である私は家族に迷惑な心配をかけいろんなものを犠牲にしながら勉強に励んでいきました。試験に合格すること、一人前の行政書士になることが家族への一番の恩返しです。しかしながら、せっかくの祝賀返金制度ですので、それを利用してささやかな恩返しをしようと考えています。
自分のヤマが外れても、合格できるのがエル・エーの教材です!!(平野さん)
今回3回目の受験で、行政書士試験に合格することができました。過去2回は、市販の教科書と問題集のみの学習で、さすがにこれではダメだと思い、4月から講座受講を始めて、最終的に合格できました。本当にエル・エーのおかげです。これまで2回の受験を通してわかったことは、『試験は市販の教科書の内容よりも数段難しい問題が出題され、過去問のみの練習ではカバーできない、新しい問題がほとんどである』ということでした。これは独学では歯が立たず、プロに補ってもらうしかないと思いました。 私がエル・エーを受講することに決めたのは、受講料の安さが大きな理由ですが、その他にエル・エーの合格者体験記を読んでみると、講師の先生に対して好印象なものが多かったので、興味を持ちました。 実際に受講してみた感想は「面白かった」です。これまでの市販本での独学は、とにかく孤独で機械的な作業でしかありませんでした。エル・エーの講義は、一つのことを掘り下げて明確に説明してくれたり、各法令間の関わりや、現実の社会とのつながりをそれとなく教えてくれたりと、法律の勉強に興味を持って取り組める内容となっていました。その結果、実生活でも新聞やテレビを見たときに、裁判関連のニュースも興味を持って、「あ、これはこういうことなんだ」と理解して見ることができるようになりました。これは結構重要なことです。前の2回に比べると、理解できなくて苦しむこともなく、勉強を楽しみながら何となく終わってしまった感がありました。運も良かったのではないかとも思います。 私は普段、正社員として普通に仕事をして、週3回4時間の人工透析を受けているので(透析中は眠ってしまうことが多いので勉強はできません)、学習時間が少ないことはわかっていました。その中で、仕事が休みの日は全て勉強に充てる、毎日少しでも勉強するということを、目標にしてきました。復習テストは、受験生が間違いやすい問題がしっかり出題されていると感じたので、時間を空けながら何度も繰り返しました。また、過去2回の試験で記述式が0点でしたので、「記述式を攻略できなければ合格できない」と感じ、試験前3ヶ月間は記述式を常に念頭において、勉強を進めました。 今回の試験が終わってから、直前に帳尻合わせみたいな勉強をしてしまったと反省したりと悶々とした中で、合格通知が届いたので、喜びもひとしおでした。最後に、これからの受験生の皆さんへのアドバイスなど僭越ですが、何回も失敗して自信を失っても、体調を崩したり時間がなくても、エル・エーの教材を信じて一生懸命勉強すれば、天も味方をしてくれます。ヤマが外れても、合格する力をつけてくれるのがエル・エーの教材です。
不安だった一般知識も、エル・エーを信じて良かったです!!(細野さん)
この度、エル・エーの通信講座で勉強をして、行政書士試験に合格することができました。この試験勉強を始める前まで、私は法律の勉強もしたことが一度もありませんでした。また、全ての年度において、仕事をしながら勉強をするという環境でした。初めての年は、他の会社の通信講座を申し込み、勉強を始めました。最初はちんぷんかんぷんでも、勉強を続けた結果、あと少しというところまでは行ったのですが、やはり期間が短すぎたということもあったのか、基本的な問題を落としてしまって合格には至りませんでした。2年目は、1年目に受講した通信講座をベースに、独学で挑みました。しかし今度は、一般知識の足切りに引っかかってしまい(一般知識の足切りにかかると、記述式の採点をしてくれないのでハッキリとは言いきれませんが)、一般知識であと1問正解していればもしかしたら合格だったかもしれないという悔しい思いをしました。 そこで、もう一度基礎から学びなおし、法律科目も一般知識もしっかりと勉強できる講座を探していたところ、たまたま目に入ったのがエル・エーの講座でした。資料請求をしてみたところ、色々な割引制度があって格安に始められるなと思いました。特待生制度もありました。正直言うとこの割引制度が受講の決め手であったかもしれません。また、合格できた際にはお祝い金として半額戻ってくるということも知り、受講を決めました。 2月からスタートして、ほぼスケジュール通りに教材は届きました。朝早起きして1~2時間の勉強と、帰宅後に勉強をする。そんなリズムを作り上げながら、だんだんと勉強が楽しくなってきました。私の場合、手元に講義を残したかったのでDVDを申し込みました。かなりハイレベルな講義だったと思います。必要なことが網羅されていて、僕は先生と心中しようと決心し、エル・エーの教材以外のことは目に入れないようにしました。結果、不安だった一般知識は、講義で勉強したところから数問出題され、間違えたのは1問だけでした。法律問題も好成績を収めることができました。やっぱり他に浮気せずに、エル・エーだけやっていて良かったなと思いました。 これからどの講座を受講するか迷っている方がいましたら、まずはエル・エーの受講を検討することをお勧めします。そして申し込んだらエル・エーを信じてそれだけをやる。そうすれば、自ずと合格は手に入るはずです。私が実践したのですから、間違いありません。最後に、先生をはじめエル・エーの関係者の方々にお礼を申し上げて終わりにします。本当にありがとうございました!