合格時半額返金、価格の安さの中でも内容充実が決め手でした!!(佐藤さん)

私は過去に、他社の行政書士の通信教育を受講しましたが、合格することができませんでした。自分でテキストを熟読してから問題を解くという、ほぼ独学に近い形式であったので、勉強をする上での強弱やポイントが分からず、とにかく全部やらなきゃと思ってやっていました。実際に試験を受けてみると、自分ではわかったつもりになっていただけで、実際はまだまだ実力不足だったことを思い知りました。昨年、2回目の合格発表後、さすがにそれまでの勉強方法に限界を感じ、通学講座も検討しましたが、仕事との両立を考え、自宅でDVD等で講義が受けられるものを探していました。インターネットで行政書士の通信講座でなにか良いものはないかと検索していたところ、偶然にもお奨めランキングの1位にあったエル・エーの講座を見つけました。最初は聞いたことのない会社で不安もあり、大手予備校のものと迷いましたが、最終的な決め手は約10万円という価格、合格時の半額返金という安さの中でも、内容が他社に劣らないくらい充実していたところです。 行政書士試験は勉強する範囲が広く、すべてを完璧にするのは不可能です。以前は何処まで深く勉強してよいか絞れず、いま思えば熱意だけで空回りしていたように思います。エル・エー講座の内容は、初学者の人でも分かりやすい内容ですし、重要な判例などのポイントも、講義やレジュメでしっかり教えてくれました。 講義の量もたくさんありましたので、色々な教材に手を出すこともなく、エル・エーの講座だけに集中して学習することができました。受験勉強中はやはり、様々な教材に手を出したくなりますが、エル・エーならその心配もなく、学習に集中できると思います。講義を見るだけで、合格できるのか心配な方もいると思いますが、私は実際に合格することができました。ですので、あまり心配はせず、講義を中心に学習ができるエル・エーを選択することをオススメします。 最初は先が見えずに不安になると思いますが、教材と自分を信じてあきらめずに頑張ってください。やっていくうちに段々手ごたえと自信がついてきます。行政書士試験は合格率が低く、難関資格と言われていますが、定員が決まっているわけではなく、合格点を取れた人は全員合格できるものですので、合格率などの数字や周りの人は気にせず、自分の実力をつけることだけを考えてやってください。

内容に対するコストパフォーマンスの高さが抜群でした!!(小西さん)

Q.どうしてエル・エーの行政書士講座を選んだのですか?
今回エル・エーを選んだ理由は、DVDの枚数の多さと収録時間から、講座内容が充実していることが伺えたことと、テキストが市販のものを用いていることで、講座内容に含まれているもの以外で、自分で問題集等を購入するに当たって、テキストの内容に準拠したモノが入手し易いだろうと思えたこと、そして、内容に比較して、受講費用のパフォーマンスの高さです。 もちろん、合格祝賀金の制度も他のスクールには見られない魅力的な制度でした。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
CDだけの講座、テキストだけの講座等と異なり、講義を視聴する為には画面の前にいなければならないといけないと云うのは、机に座る習慣をつけるという意味でも効果的だと思います。特に自分は世間で言うスキマ時間での学習というのが実は苦手なので、きちんと画面の中の講師の方と向き合い、テキストを開くという癖をつける上でも効果的だったと思います。 また、WEBやストリーミングなどの講座とも異なるのはDVDはデッキのある場所ならどこでも安定した状態で見られる訳で、自宅を空ける際にも重宝しました。 また全ての基礎から模擬答練に至るまでオールインワンで、その全てにきちんと解説講義が収録されているのも力強く感じました。
Q.どのように学習しましたか?
仕事などで学習計画が遅れても、一日の学習時間は常に一定にしていました。無理をして、例えばDVDを2枚3枚と続けて講義を視聴しても、理解度が追いつかないと思ったからです。その分、週末や連休などをフルに生かしてリカバーしました。 択一対策は問題集の正しい肢、誤っている肢それぞれの理由を一つずつノートに書き出しながら反復し、記述式については答練や過去問、予想問題、模試、市販の問題集などの解答を全て書き出し、この解答は、どういう問題の解答だったかを常に意識しながら、何度も書き取りを行いました。 これを繰り返すことで同じ解答文でも、設問の仕方には様々なパターンがあるということが理解でき、あいにく、本試験では時間配分の関係から十分な成果を発揮するには至りませんでしたが、自分としては、この解答文をみて、問題文を思い出すというやり方は、択一の知識を確実にする対策としても効果的だったと思っています。
Q.これから受験される方へ一言。
自分は4回目で合格しました。1回目は何も判らないまま受験し散々な結果でした。2回目はマークシートの数にして3個分、3回目は1個分の点数が足りずに不合格でした。 もし、今回、望む結果では無かった方も自分に合う学習方法、教材、テキストが見つかればきっと合格できると思います。費用の面でもエル・エーは内容に比して家計にも優しい講座だと思います。

テキストやレジュメをしっかり学習することで間違い無く合格レベルです!!(残間さん)

Q.どうしてエル・エーの行政書士講座を選んだのですか?
多額の費用をかけることができなかったため、コストパフォーマンスがもっとも良い講座を比較・検討し、エル・エーの講座を選択しました。また、仕事をしながらの学習のため最初から「通学」は選択肢から外し、通信講座の中から選択することとしました。エル・エーの講座は、DVDによる講義ということで視覚的にも学習しやすいということ、合格祝賀返金制度があり高いモチベーションを持って学習できることも魅力的でした。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
受講当初に送付されてくる講座スケジュールに沿って、継続して一定のリズムで学習することができたことが合格できた一番の理由と思っています。スケジュールどおりに送付されてくる教材に遅れないように、半分追われるくらいの気持ちで学習することができ、かつ教材のボリュームも多すぎず少なすぎずの丁度良いものであったのも良かったと思います。(当然十分合格レベルに達することができる分量です)受講期間を振り返ってみて、エル・エーの講座は発送遅延が一切なく、自分の学習計画が組やすかったという点も合格できた大きな要因と思います。
Q.どのように学習しましたか?
講義に使用しているテキストと送付されてくるレジュメを繰り返し読み込むことを徹底しました。特にレジュメは、外出時の隙間時間等に活用させていただきました。このテキストとレジュメだけでもかなりのボリュームがあり内容も濃いので、インプットについてはこれで十分合格レベルに達することができると思います。また、アウトプットについては教材の一つである過去問題集や講座付属の予想問題集、模擬試験等を行い、間違った問題は正しく回答できるまで繰り返し解きました。直前期には雰囲気を体感するため、1社だけですが大手予備校の模試を実際に受けに行き、本番に近い環境に慣れることに努めました。 講座だけで手一杯でしたが、学習を進めて行くにつれて自分の弱点がわかるようになってきます。そこで不安科目であった一般知識、点数の底上げが必要と感じていた行政法・民法の一部については市販の基本書等で知識の補充を行いました。とはいえ、行政書士試験は非常に範囲が広いので、ある程度的を絞った学習の方が効率良いと考え、手を広げすぎないよう気をつけていました。繰り返しますが一番力を入れて学習したのは、講座使用のテキストとレジュメの読み込みです。
Q.これから受験される方へ一言。
私は受講開始時、受講料の安さからするとこの講座だけで大丈夫だろうか、少なからず不安に思っていました。しかし今だから言えますが、本講座で使用されるテキストやレジュメをしっかり学習することで間違い無く確実に合格レベルに達することができます。(私の場合はそれ以外に手を広げる余裕は正直ありませんでした)今更言うまでもありませんが、通信教育で一番大事なのは、教材はもちろんですが学習する意欲・姿勢です。これらを持ち続けて合格目指して頑張ってください。

充実したレジュメとDVD講義、質問制度もあって安心です!!(有吉さん)

Q.どうしてエル・エーの行政書士講座を選んだのですか?
一昨年の試験は完全独学で臨んだのですが、全くの初学者でしたからテキストを読んでいても文章や語句の意味を理解するのに時間が掛かりました。 また、何度もテキストを読んで覚えたように思っていても、別の部分で似たような語句や内容が出てきますとどうしても頭が混乱してしまい、その混乱した箇所や理由を根本的に解決しないまま試験に臨んだことが不合格の原因だったと思います。 試験が終わった後、あまりの出来の悪さに試験の不合格を確信したと同時に自分のどこが行けなかったのかを考えた時、やはり一番大事なのは基礎の部分だという結論に達しました。 そこで、基礎の部分を徹底的に鍛え直そうと思っていくつか通信講座の候補を選んでいたのですが、他の通信講座はいくつものコースが複雑に分かれていてどれを選べば良いか非常に分かりにくかったのに対して、エル・エーの行政書士講座はコース体系がシンプルでしたし、それでいて内容的にも充実していると思いましたので、これなら自分でも最後まで頑張れそうだと思い、エル・エーの通信講座を申し込みました。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
私はあまりノートを書いたりマーカーを引くという作業が得意ではないのですが、エル・エーの講座はレジュメが非常に充実しているので、ノートを書いたりマーカーを引くという作業時間が大幅に短縮出来た分、本編の勉強に集中することが出来ました。 また、先生の説明も非常に分かりやすかったので、完全独学の時に比べてかなりスムーズに語句や文章の意味を理解することが出来ました。 仮に分からない部分があったとしても、DVDはその部分を何回でも再確認出来ますし、それでも分からない場合には質問などのサポートもしっかりしていましたので、そのあたりの安心感もありました。
Q.どのように学習しましたか?
私はあまりノートを書いたりマーカーを引くという作業が得意ではないのですが、エル・エーの講座はレジュメが非常に充実しているので、ノートを書いたりマーカーを引くという作業時間が大幅に短縮出来た分、本編の勉強に集中することが出来ました。 また、先生の説明も非常に分かりやすかったので、完全独学の時に比べてかなりスムーズに語句や文章の意味を理解することが出来ました。 仮に分からない部分があったとしても、DVDはその部分を何回でも再確認出来ますし、それでも分からない場合には質問などのサポートもしっかりしていましたので、そのあたりの安心感もありました。
Q.これから受験される方へ一言。
行政書士試験は合格率一桁という難易度の高い試験ですが、勉強を積み重ねていけば必ず合格出来る試験でもあると思います。特に最初のうちは文章や語句の内容が理解できずに混乱してしまうかもしれませんが、分からないことがあればいつでも質問出来る環境が整っていますし、講義の内容をいつでもどこでも何度でも見られるというのが通信講座の長所だと思いますので、その長所を存分に生かして合格を目...

いくつもの通信講座で遠回り、やっとエル・エーで合格!!(木田さん)

Q.どうしてエル・エーの行政書士講座を選んだのですか?
私は過去に、いくつかの行政書士の通信教育を受講しておりましたが、合格することができませんでした。 これまで受けた講座は、内容はすごく良かったですが、私の理解力が足らずに消化不良になったり、クイズ形式のような穴埋め形式が大半で、あまり実践的なものではなかったりしました。 何年かダラダラと年数が過ぎ、テレビのコマーシャルで大手の通信講座を知り、始めましたが、これもテキストを熟読してから問題を解くという形式であったので、理解力を欠く私には不向きでした。 一昨年、インターネットで行政書士の通信講座でなにか良いものはないかと検索していたところ、高価なものは資力的に無理なので(お金をかけても、また落ちるのではないかと自信喪失気味)、偶然にもお奨めランキングの1位にあったエル・エーの講座を見つけました。 約10万円という価格で内容も充実しており、もう後がないという状況で藁をも掴む気持ちで申し込みました。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
まず、なんといっても講師の先生の独特の口調がなんともいえず、慣れるとすっと頭の中にその言葉が入ってきました。テキストは市販のものということで、大丈夫かと思っていましたが、講義の内容とレジュメの内容の濃さで十分に満足できるものとなっておりました。 主要科目である民法と行政法は、3回以上繰り返し視聴しました。理解できない箇所は、すぐに質問コーナーで問い合わせると、翌日には返事がかえってきて驚きました。自分が理解出来ない箇所は、何回でも質問できるので助かりました。何年も勉強してきて、自分は理解できていると思っていても、違う方向から問題を出されると解くことができないものですが、エル・エー講座では詳しく解説していただき、ありがとうございました。
Q.どのように学習しましたか?
科目の単元ごとに講座を聞き、問題を解くというようにインプット、アウトプットの反復を行いました。長年勉強を続けていくと、マンネリ現象を起こしがちですが、先生のメリハリの効いた講義のおかげで、乗り切ることができました。過去問をやっていると、答えがわかっているので、その内容もわかっていると思いがちですが、「何故その答えになるかを考えてみなさい」という先生のお言葉が、大変よく理解できました。 記述対策の「なんでもいいから書いてみなさい。そして、それを他人に見てもらいなさい」。その言葉も、大変参考になりました。わからない箇所は、まず自分で調べ、なお分からないときは質問するというパターンですごしました。
Q.これから受験される方へ一言。
まず、諦めないこと、「継続は力なり」です。合格後のことを考え、今の自分を見つめ直す。合格証書を見ると、今までの自分のやってきた努力は必ず報われます。

法学部でもなく学習未経験でも、1回目の受験で合格!!(山地さん)

Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
私は1回目の受験で行政書士試験に合格することができました。法学部出身ではない私が幸いにも初受験で合格できたのは、エル・エーの講義とテキスト、レジュメが素晴らしかったからだと感じています。特に講師の先生の長年の経験に裏打ちされた自信と余裕が感じられたことが、エル・エーを選んだ最大の理由でした。とかく焦りや緊張を強いられる受験生活では、あまり必死に気合を入れられるとかえってくたびれてしまいがちですが、エル・エーの講義では良い意味で、適度に脱力感を与えられることがあり、長い受験生活を乗り越える一助となりました。
Q.どのように学習しましたか?
一般知識は本試験の最中ではまったく正解を選んだという手ごたえがありませんでした。しかも、文章理解3問と記述式3問を残したところでラスト20分になってしまったので、文章理解は肢だけを見て適当に選んでしまったため、合格発表までは足きりにかからないかどうか、祈るような気持ちでした。しかし合否通知を見たときびっくりしたのは、11問正解で44点も取れていたことです。 本試験では時間配分がまずかったところが十分に反省すべき点であったと思います。 講師の先生をどこまでも信じてついていけば、エル・エーの教材のみ(六法は別)で十分に合格できますから、これから受験される皆さんもがんばってください。

合格に必要な情報だけを絞り込んだ、良質な通信講座!!(工藤さん)

Q.どうしてエル・エーの行政書士講座を選んだのですか?
今回、行政書士試験を受けたのは初めてです。1回目で合格できて、良かったと思います。 今回受験するに当たって、独学か通信か迷いました。仕事をしながらなので、通学は厳しく、通信にしても、金銭的な事もありましたので、取り合えず調べてみました。インターネットで、各会社の値段や教育内容を比較したものがありました。エル・エーの良い所は、まず一つに安いということでしょう。これは、正直にありがたいです。値段が高い会社を見てみますと、確かに充実した内容なのですが、今思うのは、行政書士試験に関して言えば、そこまでたくさんの教材はいらないかなと思います。エル・エーがそろえてくれる教科書と過去問、レジュメを完璧にマスターすれば、十分でしょう。言い換えるならば、合格するのに必要なものだけそろえてくれる、といところでしょうか。それぞれの基準点をクリアして、合計180点以上取れば、200点だろうが250点だろうが、合格は合格ですから。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
通信での講義なので、自由に好きな時に受講できるのが大きな利点であることは、言うまでもありません。試験には、条文知識だけではなく、裁判所の判例が出てきますが、教科書でカバーできていない判例もレジュメでしっかり補ってくれています。
Q.どのように学習しましたか?
私は1回目の受験で行政書士試験に合格することができました。法学部出身ではない私が幸いにも初受験で合格できたのは、エル・エーの講義とテキスト、レジュメが素晴らしかったからだと感じています。特に講師の先生の長年の経験に裏打ちされた自信と余裕が感じられたことが、エル・エーを選んだ最大の理由でした。とかく焦りや緊張を強いられる受験生活では、あまり必死に気合を入れられるとかえってくたびれてしまいがちですが、エル・エーの講義では良い意味で、適度に脱力感を与えられることがあり、長い受験生活を乗り越える一助となりました。
Q.これから受験される方へ一言。
これから行政書士の資格を取ろうと考えている方へのメッセージですが、行政書士試験は勉強する範囲が幅広く、量も多いです。つまりは、自分にとって得意な所、苦手な所、覚えやすい所、覚えにくい所、単純に好きな所、嫌いな所がだんだんと出てくる試験勉強になってくると思います。エル・エーの場合、一つの科目に大体1カ月かけますので、すきな所なら良いのですが、もし苦手な所にぶつかった場合、かなりの忍耐が求められます。はっきりいってこの壁を乗り越えれれば、かなり合格に近づけると思います。辛い時は、自分はこの科目は得意ではないんだということをまず認識して、肩の力を抜いてみてください。わたしも、商法がどうしても好きになれず、1回目の勉強の時はかなり苦しみましたが、そこでは軽く流して、直前期になって改めて勉強しなおすと、自然と頭に入るようになっていました。勉強をし続ければ、思考力は自分の知らない所で必ず成長していますので、...

必要十分なカリキュラム、メリハリのある講義で初受験合格! !(吉村さん)

Q.どうしてエル・エーの社労士講座を選んだのですか?
まず、社労士受験に当たって、通信講座で受講することは始めから決めていました。調べてみていろいろなスクール等で通信講座が用意してありましたが、独学+αスタイルを崩したくないという思いが強くありました。そこにエル・エーを見つけて、ここであれば通信講座でありながら十分な情報を得ることができると感じました。加えて、決定的要因は金額です。全60回の講義で、10万円弱という受講料は、私にはとても魅力的でした。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
テキストを使用しての講義が必要十分な回数で展開され、且つ余分な情報はカットされており、メリハリのついた講義だったと思います。従って、私もそうでしたが、時間的な余裕がそんなに無く、インプットが充実した通信で挑戦したいという方には最適です。
Q.どのように学習しましたか?
エル・エーの発送予定にあわせて、学習スケジュールを立てました。およそ週2回のペースで、無理なく学習できるように組みました。しかし、やはり学習計画通りにいかないときもあり、1ヵ月単位でこまめに修正していきました。6月ごろの合格講義が終える頃まではインプットを重点的に行いました。夏前頃から本試験までは、自発的に様々な法改正情報なども吸収していきました。エル・エーでも法改正・白書対策の直前講義がありましたが、講師から法改正講義、答案練習会は他校も併せて受けると良いという案内があったのでいくつか受けておきました。
Q.これから受験される方へ一言。
社会保険労務士試験は今回が初めてでしたが、20代に司法試験に7回落ちています。その中には、わずか1点で択一不合格というときもありました。そのときの辛さを経験していますので、本試験1ヵ月前は、自由時間には全て勉強していました。どんな少しの時間、電車の中などでも過去問を解いていました。ここで誘惑に負けると、また1年延びる。それは嫌だ。その思いだけで必死でした。ぜひ合格に対する貪欲な思いを抱いて、最後までがんばってください。

5ヶ月のエル・エー受講で社労士試験合格を成し遂げられました!!(佐藤さん)

Q.どうしてエル・エーの社労士講座を選んだのですか?
A.私がエル・エーの講座を選んだのは、第一に「合格祝賀返金制度」があったことです。この制度は他社にはない最高の制度です。この制度があるおかげで、私自身、最後までハングリー精神を維持したまま勉強をすることができました。 私は社会保険労務士試験を受けようと思い、本格的に勉強を始めたのは、3月頃からでした。この試験は過去問が大事だというのは誰しも言っていることですが、私も最初は過去問さえやれば受かると簡単に思いこんでいました。そして、とりあえず過去問題集を買ってやってみました。しかし、基礎がまったくなかったので、どんなに過去問をやっても、ほとんどわからず、これは一度全体的に習う必要があると考えが変わりました。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
A.私は社会人で、勉強時間も限られていたので、通学は不可能でした。そこで通信講座を探していて、このエル・エーに出会いました。そして講座を申し込み、4月半ば頃から6月にかけて、DVDの全教科を一気に一通り見終えました。理解できなかった部分に関しては、エル・エーの場合、メールで簡単に質問ができる体制が整っていたので、すぐにメールで質問をしました。回答も必ず丁寧な解説がついて返ってきたので、大変助かりました。そしてDVDを見終えた後に過去問題集をもう一度やってみました。すると驚くことに、ほとんど解くことができました。
Q.どのように学習しましたか?
A.この試験は試験範囲から万遍なく出題がされるので、何度もテキストに戻って出題周辺部分を読解し、知識の補強をすることに努めました。そして、試験1ヶ月前の模試では択一が合格点スレスレだったので、やっぱりまだ基礎ができていないのではと思い、どうすれば択一の点数を飛躍的に上げられるか、その勉強方法を考えました。ラスト2週間になり、過去問題集の2回目をすることも考えましたが、それがほんとに点数を上げられる方法なのか、自分の中で違和感があったので、ここはもう一度基本に戻り、テキストを読み直そうと考えました。 そしてラスト2週間でテキストの隅々を、横欄のミニポイント部分も含めて(社労士試験は満遍なく出題されるので、横欄も絶対飛ばせません。)最初から最後まで、声に出して、音読しながら頭にたたきこむようにして、内容を理解することに徹底しました。これを2回繰り返しました。
Q.これから受験される方へ一言。
A.講義と、独自で考えたテキスト徹底勉強法のおかげで、なんと本番では60点をとることができました!!最も苦手であった労働基準法も10点満点でした。労働基準法はただ覚えるだけでは解けない、判例に対する判断力が必要ですが、その判断力の基本となるものもやは...

54歳での無謀な挑戦、半年で合格を勝ち取りました!!(木村さん)

Q.どうしてエル・エーの行政書士講座を選んだのですか?
私は自宅が都内から離れていることがあり、通学の場合には通う時間がもったいないので、勉強時間を確保しやすいことと自分のペースでやれる通信教材でやれることを条件に絞り、それらの中から他社と比較して講義回数が多いので、内容も充実してると考え、エル・エーを選択しました。 自分の場合は、今回が初受験でしたが、5月に行政書士試験を受けることを決め、6月に会社を退職したので、スタートがかなり遅れたのと、大学も工学部で、仕事でもまったく法律と縁がなかったので、54才のおじさんにとっては、無謀と思われる挑戦でした。
Q.エル・エーの講座はいかがでしたか?
実際にエル・エーの教材を使ってみて、勉強を始める前には考えなかったメリットとして、自宅での勉強の場合、どうしても孤独になってしまい、この勉強で良いのかかなり不安になることもありましたが、教材の発送スケジュールを元に7月にスケジュール表に追いつくように受講予定を立て、それをペースメーカーにして、受講終了チェックカードに「済」を押すのを励みに勉強を進めることができました。講義回数が多いことで、ペース配分も細かくわかりました。
Q.どのように学習しましたか?
このようにして、ひたすらインプットをし、7月末には講座本来のスケジュールにキャッチアップし、記述式と過去問の教材が送られてくるまでは、インプットの中で理解があやふやだった箇所をまとめ直したり、見直しを行い、8月を終わりました。9月には記述式問題の対策と過去問に取り組みましたが、最初にも書いたように、今まで法律に関する素養もまったくなかったので、過去問については、できない問題がなくなるまでテキストを何回も繰り返しやった後、まだ記述式が弱点だと感じたので、追加で市販されている記述式対策問題集も特に難易度の高い問題を除いて、すべてできるまで繰り返しやり、弱点補強をしました。直前期の過ごし方としては、実際の本試験とまったく同じように、同じ時間に過去問をやって、朝から試験開始までの過ごし方をシミュレーションしたり、試験時間である3時間集中して臨む練習を行いました。実際に模擬試験などを受験してみるとわかりますが、3時間集中することがいかに大変かわかります。会社勤めだったので、試験というものからずっと離れていたので尚更です。 もう1つ大事なことは、試験の時間配分です。一般知識は40%以上できないと合格できませんが、範囲が広いので少ない時間で対策するのが難しく、文章理解を正解できるかがポイントですが、解くのに時間がかかるという課題があります。自分の場合は、最初に時間をかけて一般知識(特に文章理解)をまず解いて、それから多肢選択・記述式、行政法、民法、商法、憲法・法学という順番、時間配分を決めて解くようにしていました。
Q.これから受験される方へ一言。
1日10時間の勉強を約半年続けて、資格を手に入れましたが、やっている最中は不安でしたが、教材を信用...